酒蔵通りへ行ったあとは、呉へ。
前日入りして、リハーサルを少しこなしてから、主催者の方のご好意で、友達も一緒にご飯に呼んでいただきました。
師匠もよく歌っている「音戸の舟歌」は呉の音戸の瀬戸、というところの海流の怖さを唄ったものらしく、その海峡を実際に見せていただきました。
渦潮ができるくらい、海流が早くて船が行き来するには狭い。これは危険で技量が必要なルートだというのが、みてよくわかりました。
ご飯は郷土料理も交えた、地元のお魚。
かなりの老舗の割烹のようで。。。。こんなお店には行ったことがなく、終始緊張....
でもご飯、涙が出るほど美味しかった!
そのあと、師匠の行きつけだというバーへ案内していただきました。ポスターも貼ってくださっていて、感謝。
マスターがまさかのタガログ語喋れるという事実にみんな びっくり。。。。!
一番びっくりしてたのは友達。笑 フィリピンのココナッツ酒までおいてありました。
(おまけ:師匠の現代版公衆電話の図)
素敵なホテルに泊まらせていただき、この日はゆっくりと、翌日に向けて休養。
ホテルの部屋に置いてあったペンのなまえにツボってしまって....なんだ、Indy GoGo Knockって!笑
久しぶりに良いホテル(朝食が付いてくるタイプのホテル。。笑)に泊まらせていただけたので、もりもり朝ごはん食べてきました!
あまり呉での観光時間がないことがわかっていたので、朝早く起きて一つだけ行きたかった潜水艦ミュージアムへ。てつのくじら館。
圧巻。これで入場無料とは。
私の知らなかった歴史的背景も知ることができて、とてもよい朝のお散歩になりました。
現場に着くと、私専用の控室まであって、いったい私は何者だ?ってくらいの高待遇。
涙が.....涙 師匠の他にも、他3つのグループの演奏があり、その方達とも交流がモテたことは私にとって財産となりました。1000人以上入るホールがほぼ満席。さすがです。
帰りには出演者の方と、お世話をしてくださった方たちで広島のお好み焼きを食しに。とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
これからが辛いところで、この日は終わってすぐ愛知へとんぼ返り。
深夜の七時間運転になりましたが、車で行ってよかったわ!
ハスオくん、よく頑張ってくれました。
また、 よろしくね。
おわり。
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